Fime は、APACの3-D Secureベンダーを対象に、EMV 3DSの事前準拠試験および準拠（認証）試験を提供する初の企業となりました。 EMV 3DS のプロトコルは、デジタルコマースにおける不正行為との戦いや、誤った決済拒否によるカートの放棄を減少させながら、ストレスのないエンドユーザーエクスペリエンスを向上させるための鍵となります。お客様の時間帯に合わせてお客様の言語でサポートを提供することができ、合理化された「オールインワン」サービスを提供いたします。そのため、お客様はコンプライアンスプロジェクトを迅速に進めていただくことができます

Fimeのフランス、日本、台湾のエキスパートは、世界のEMV 3DSプロジェクトの移行の初期段階から導入、アップグレードに至るまで、あらゆる段階をサポートしています。これには、3DSサーバー(3DS)、アクセスコントロールサーバー（ACS）、ソフトウェア開発キット（SDK）のコンプライアンスおよび最新のEMV v2.1およびv2.2プロトコルに準拠した事前コンプライアンステストが含まれています。

Fimeの認証プロダクトマネージャー、Jean Fangは次のようにコメントしています。「デジタルコマースが成長を続ける中、EMV 3DSは顧客体験と加盟店の収益を最適化する上で非常に効果的です。効率的で費用対効果の高いテストソリューションは、アップグレードや導入のメンテナンスを成功させるために非常に重要です。Fimeは、アジア太平洋地域で唯一EMV 3DSコンプライアンスをサポートするラボを持ち、故に地域や世界中の顧客に合わせてローカルサポートを提供することができる唯一の存在です。」

Fimeの EMV 3DS テストソリューション は、ユーザーフレンドリーなクラウドベースのプラットフォームである Fime Test Factory, を利用しており、テストプロセス全体の自動化、デジタル化、カスタマイズを可能にし、コストと市場投入までの時間を削減します。 FimeのEMV 3DSの専門知識についての詳細をご確認ください。.

*EMV® はアメリカ合衆国および他の国々においての登録商標であり、その他の国において登録商標に含まない国もあります。EMVトレードマークは EMVCo, LLCが所有しています。